ハウナニとアーモンドアイ

シルクの一口馬主です。2015年度はアーモンドアイとハウナニの2頭が当たりました。父ロードカナロアのように海外で活躍する名馬を夢見てます。※【シルク公式】とあるのは、シルクホースクラブホームページ掲載の情報であり、転載許可を得ています。

【シルク公式】アーモンドアイレース結果

3/30(土)メイダン7R ドバイターフ(GⅠ)〔芝1,800m・13頭〕優勝[1人気] 

五分のスタートを決めると、中団外目で虎視眈々と前を見ながら進めます。4コーナー過ぎから抜群の手応えで直線に向き、残り250m付近で先頭に立つと、最後は2着馬の追撃を凌いで、海外GⅠ 初制覇を成し遂げています。

C.ルメール騎手「ゲートの中は少しガタガタしていましたね。元々彼女はゲートの中で大人しいほうではないので焦らずに構えて、良いタイミングで出してあげることが出来ました。今日は3,4コ ーナーで自ら動いていこうとして、最後まで長く良い脚を使ってくれました。昨年のジャパンカップから4ヶ月くらい間が空いていたので、ある程度抜け出してからもしっかり追って、何とか気を抜かせないようにしていたのですが、若干物見をする部分はありました ね。彼女はどこの競馬場でも一生懸命走ってくれて、いつも強い競馬をしてくれますから、これからも大きい舞台で条件問わずに活躍してくれると思います」

国枝栄調教師「馬装の際に少し煩いところを見せていましたが、パドックの雰囲気も悪くなかったですし、パドックから返し馬までの時間が短かったことで何とか我慢出来ていました。 道中は外に持ち出して包まれない位置で競馬をして、とても良い位置を取れたと思いますよ。最後はもう少し後ろを離せるかなと思ったのですが、2着に来たヴィブロスはかなり力がありますね。こちらに来てからは状態的にも満足のいく結果を残せましたし、馬のレベルも世界に通用することが証明されたのでホッとしています。 ファーストステップをクリアしましたが、海外の競馬に使うことはとても準備が大変ですので、この先のことについては日本に無事に到着してから色々と考えたいと思います」