ハウナニとアーモンドアイ

シルクの一口馬主です。2015年度はアーモンドアイとハウナニの2頭が当たりました。父ロードカナロアのように海外で活躍する名馬を夢見てます。※【シルク公式】とあるのは、シルクホースクラブホームページ掲載の情報であり、転載許可を得ています。

【シルク公式】アーモンドアイレース結果

1/8(月)京都11R シンザン記念(GⅢ)〔芝1,600m・12頭〕優勝[1人気]

シャドーロールを着用。タイミングが合わず出遅れてしまいますが、前半は焦ることなく後方で脚を溜めていきます。3コーナーを過ぎたあたりから徐々に進出を開始し、最後の直線に差し掛かると、鞍上のゴーサインにしっかり応え、上がり最速の脚を使って見事に重賞初制覇を成し遂げています。

戸崎圭太騎手「ゲートはトモの緩さとかは関係なく、タイミング悪く下を向いているときに切られてしまったので出遅れてしまいました。それでもこの馬の能力は調教で跨った時から感じていたので慌てずに進めましたが、すぐに馬群に取りつくことが出来ました。坂の頂上から下りにかけてもリズム良く追走することが出来ましたし、直線に向いた時には手応え十分でしたよ。追ってからの反応が速かったですし、期待通りの伸び脚でした。緩い馬場が不安でしたが全然大丈夫でしたし、条件は不問だと思います。これまでにもいい馬に乗せていただいてきましたが、その馬達にも劣らない能力があると思います。これからが楽しみですね」

国枝栄調教師「出遅れた時はオイオイって思いましたが、その後はリズム良く走れていましたね。道中変に力んだりもしませんし、本当に無駄なことをしません。直線で外に行った時点で大丈夫だと思っていましたが、追い切りの動き通り素晴らしい脚を使ってくれました。パトロールビデオで見ても軸がぶれないしっかりとした走りをしていますし、さらに上を目指していかないといけませんね。レース後の状態を見ながら、春のクラシック制覇を目標に今後のプランを考えたいと思います」