ハウナニとアーモンドアイ

シルクの一口馬主です。2015年度はアーモンドアイとハウナニの2頭が当たりました。父ロードカナロアのように海外で活躍する名馬を夢見てます。※【シルク公式】とあるのは、シルクホースクラブホームページ掲載の情報であり、転載許可を得ています。

【シルク公式】アーモンドアイレース結果❗️

10/14(日)京都11R 秋華賞(GⅠ)〔芝2,000m・17頭〕優勝[1人気]

まずまずのスタートから無理せず、道中は中団11番手あたりを追走、4コーナーで外を回って直線に向くと、1頭だけ際立つ伸び脚を見せて先団をまとめて差し切って、見事に史上5頭目牝馬三冠を達成しています。

C.ルメール騎手「馬場入りの時からテンションが少し高かったですし、ゲート内でもジッとしていなくて、それほどいいスタートを切れませんでした。ペースはもっと流れると思っていたのですが、逃げたミッキーチャームに上手く乗られてしまい、考えていたよりもゆっくりだったので、そこは少し心配でしたね。勝負どころでも前の馬が疲れていて進んで行かなかったので、外を回ることになってしまいましたが、直線で追い出すとアーモンドアイが素晴らしい脚を使ってくれて、これならと思いました。桜花賞を勝った時にトリプルクラウンを意識できる馬だと思っていましたが、こうして達成できたことがとても嬉しいです。ありがとうございました」

国枝栄調教師「ありがとうございました。オークス以来のレースだったということもあるのでしょう、いつもに比べると今回は装鞍時から少しテンションの高い部分がありました。でもパドックは落ち着いて回れていましたし良い雰囲気だなと思って見ていたのですが、馬場入りの際はまたテンションが上がってしまいましたね。ただレースでは変なところを見せず走れていましたし、直線でもしっかりとこの馬のパフォーマンスを発揮してくれました。3冠達成に向けてミスは許されなかったですし、こうしてしっかりと結果を残すことが出来てホッとしています。レース直後は脱水症状のような形でフラフラとしていたので心配でしたが、馬房に戻ってすぐに処置を行ったことでその後の様子に問題は見られません。まずはトレセンに戻ってから、よく状態を確認させていただきたいと思います」

 

そろそろトレセンに戻った頃かな?

シルクからメールが届く度にアーモンドアイの悪いニュースじゃないことを確認して安堵する日々が続きそうです。