ハウナニとアーモンドアイ

シルクの一口馬主です。2015年度はアーモンドアイとハウナニの2頭が当たりました。父ロードカナロアのように海外で活躍する名馬を夢見てます。※【シルク公式】とあるのは、シルクホースクラブホームページ掲載の情報であり、転載許可を得ています。

【シルク公式】アーモンドアイレース結果

5/20(日)東京11R オークス(GⅠ)〔芝2,400m・17頭〕優勝[1人気]

シャドーロール着用。五分にスタートを切ると、少し行きたがるような素振りを見せつつ、6番手あたりを追走していきます。 4コーナーから外目を回って、直線は馬場の真ん中あたりに持ち出され、残り400m付近から追い出されると、ゴールまで200mを切ったあたりで早くも先頭に立ち、そのまま押し切る完勝の内容で、見事に2冠を達成しています。

C.ルメール騎手「今日はこれまでよりもテンションが高かったですね。ゲート内でも落ち着きがありませんでした。スタートをポンと出てくれて、それから行きっぷりが良すぎて驚きました。向正面では落ち着いてくれましたし、外に馬がいなかったのも良かったですね。直線に向いてからも手応えは十分でしたし、追ってからの反応はいつも通りとても速かったです。桜花賞は余裕がありましたが 、今回はきついレースだったので最後は一杯になりました。自分の 誕生日をスペシャルな馬と勝利で飾りたいと思っていたので、 実現できて最高にハッピーですし、2,000mくらいがちょうどいいと思いますので、秋華賞トリプルクラウンになれると思います」

国枝栄調教師「これまでと同じルーティーンで臨みましたが、装鞍所からパドックまではこれまで通り落ち着いていたものの、ジョッキーが跨ってからテンションが高くなりました。馬場入りも煩い仕草を見せていましたし、ゲート裏でも落ち着きがなかったですね。いつもは乗りやすい馬なのですが、今日に限っては前半行きたがっていたので、ちょっと心配になりました。無駄なことをしない馬が前半力んで走った分、直線でどれだけの脚を使えるか見ていましたが、やっぱり特別な馬なんだと改めて思わせてくれる内容でした。よくうちの厩舎にいたアパパネと比較されますが、タイプは違うもののお互い素晴らしい能力を秘めた馬ですし、秋の秋華賞牝馬3 冠を達成できるように調整していきたいと思います」

 

公式コメントの感じでは2,000mぐらいがベストとのこと。

次走は秋華賞→エリザベスor香港かな?